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Channel: 印鑑証明取得の流れ
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認可されない印鑑たち

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印鑑ならばなんでもOK?

さて、印鑑登録をしなければそもそも印鑑証明書を入手することは不可能であるという事は分かって貰えたかと思います。
早速自分が今使っている印鑑を持って役場に直行だ!なんて思っている人はちょっと待って下さい。

今自分がどのような印鑑を使用しているかを確認してみましょう。

いつも荷物の受け取りにはこの印鑑を使ってるから問題なんて有るはずないよ!なんて決めつけるのは止めておきましょう。

いざ役所で提出してから不受理という結果になってしまっては二度手間になってしまいます。

廉価なものには要注意

あなたが持って行こうとしている印鑑ですが、もしかして安い三文判やシャチハタの印鑑だったりしませんか?
そのような印鑑たちを役場に提出しても、ほとんどの場合で不受理という結果になってしまいます。

同じ印鑑なことに代わりはないじゃないか。何てことを思う人もいるかもしれませんが、よく考えてみて下さい。
印鑑証明書が必要となるのは、高額の取引を行う場合や社会的責任を使用しての場合が殆どです。

そんな時にどこでも買えるような印鑑を使用することを認めてしまっては、あなたの知らぬ所で高額な取引があなたの名で勝手に行われてしまうかもしれないというリスクが発生してしまいます。

そのような事態にならない為にもあなただけのオリジナルの印鑑が必要になってくるのです。
稀に廉価な印鑑でも受理する役場もあり、その辺りは担当者にもよるかもしれませんがリスクが大きいことを考えるとオリジナル印鑑の作成をオススメします。

印鑑作成の為には

やはり作る時に最初に思い当たるのは町の印鑑屋さんでの作成でしょうか。
子供の頃は、印鑑なんて物を売って生計が立てられるのだろうか?なんてことを私も疑問に思ってましたが、大人になると印鑑が必要なことって結構多いことが分かります。

そこまで高価な物を作る必要はありませんが、一生使用するかもしれないことを考えるとあまり安く作るのも良くないかもしれませんね。


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